お知らせ・コラム
日本人が一生のうちに「がん」と診断される確率は、2人に1人と言われています(男性63.3%、女性50.8%)。
がんは、早期に発見すれば、治る確率が高いことから、がん検診を定期的に受診されることをお勧めします。
がん検診は、市町が実施する住民検診、事業者や保険者が実施する職域検診、その他のがん検診(個人が任意に受ける検診)に分かれます。
職域の健康診断の案内が届いたら、がん検診が含まれているか、および検診内容を確認してください。
職場でがん検診を受けられない場合は、お住まいの市町の住民検診を受診しましょう。
お勤め先を退職された方は、積極的に住民検診を受診しましょう。
<がん検診の種類>
①胃がん[レントゲン(バリウム)及び内視鏡(胃カメラ)]
②肺がん[胸のレントゲン]
③大腸がん[便の検査]
④乳がん[レントゲン(マンモグラフィ)]
⑤子宮頸がん[細胞診(子宮入口の細胞をとる検査)]
《市町のがん検診に関するお問い合わせ窓口》
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/45/14369.html
